既卒3年以内で税理士に合格できなければ

税理士受験を年齢という観点から考えてみましょう。

 

合格してから関係就職先へというのが理想かもしれませんが、中堅以上の関連事務所の求人には、一般的に「新卒」と「転職組」で別れて行われています。そして、新卒と言われる求人は、既卒3年以内は新卒扱いというのが習わしのようです。ということは、受験勉強にあまり時間をとりすぎていると、新卒でもなく、実務経験のある「転職組」にも入らないとい状況にもなりかねません。

卒業後3年以内に合格を達成できないときは、就職して勤務しながら残り科目合格(ということはゼロベースはかなりハードルが高いと考えておいたほうが良さそうです)を達成させたほうが無難でしょう。

 

ということは25歳あたりが一つの区切りと言えるかもしれません。この時点で、既に科目合格を果たしているのであれば、それもアピールして就職活動につなげていける可能性があります。

あとは、個別の求人次第ということになりそうです。一方で「転職組」と言われる求人は年齢的に35歳前後が目安と言われています。こちらは最低限科目合格は前提条件のようです。

 

最後に、以上はあくまで一般的な目安で、キャリアがあり、ある分野では右に出る者がいないと言われるほどの専門性を持ち合わせているようでしたら、話は別だということを付け加えておきます。業務を格安にて請け負える税理士の場合(必ずしも年収が安くなるとは限りません。業務処理能力が高く、早く仕事をこなせることから、そのぶん案件数を多くこなせるなどの場合は、かえって収入が増える可能性も)も、引く手あまたになるでしょう。

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